肌の露出が多くなる時期。調理中の怪我にはご注意を!【オーブンでの火傷編】
こんにちは。さくらです。
在宅勤務や外出自粛などの影響で自炊に挑戦した方、
普段よりも自炊の回数が増えた方は沢山いらっしゃるかと思います。
台所に立つ回数が増えると同時に怪我のリスクも高くなりますよね。
普段から料理をされている方でも、
ふと考え事をした際に包丁で指を切っちゃったり、
スライサーで指の皮膚を切っちゃったり…
私自身もどれも経験があるので、
その都度反省し対策を講じています。
皆さんも調理中の怪我は大丈夫でしょうか?
私はというと、ここ最近は調理中のケガはしていなかったのですが、
先日オーブンで火傷を負いました………😢
オーブン使用時は火傷に要注意
イギリスではほとんどの家庭のキッチンに大型オーブンが備え付けられています。
駐在したらはまる人も多いオーブン料理。私もそのうちの一人です。
日本にいた時にはオーブン料理はほぼしていませんでした。
せいぜいお菓子をたまーーーに作る時だけ。
その中、事件は先日起こりました。
オーブンの縁に腕があたってしまい火傷をしてしまったのです。
急いで流水で冷やすこと約15分。
それでも後日皮膚が破けてしまいました。
化膿しないように手当の日々が続く。
現在は傷跡が少し残っていますが、ほぼ完治しています。
火傷の原因
手首までの短い丈のグローブを使用していた。
長袖を着ていたが袖口とグローブの隙間にちょうどオーブンの淵があたってしまった。
そして根本の原因?は
大型オーブンを侮っていた!!(゚д゚)
火傷のリスクを減らすために
個人的にですが、揚げ物を作る並みに注意を払う!
防護具は頑丈なものを買う!
ちなみに、防護具は腕まで隠れるグローブの購入をお勧めします!(←そんなの当然。と思われる方もいると思いますが)
※お店に探しに行ったのですが、腕まで隠れるタイプはなかなか無いものですね。
結局amazonで購入しました。
このグローブのおかげで安心してオーブン料理を楽しむことができています。
おわりに
火傷をして約4~5日はお風呂タイムが地獄と化しました。ほんと、怪我はしたくないですね。大型オーブンを使う際にはしっかりと防護具を購入したうえでの調理をおススメします。オーブンに限らず、調理中には危険が潜んでいることも。夏に向けて肌の露出も多くなる頃。麺を茹でた時などの熱湯による火傷も怖いですね。
皆様も調理中の怪我には十分お気をつけください。
最後までお読みいただきありがとうございました。